Mozilla Hubsによるバーチャル研究室展示
Virtual Open Laboratory using Mozilla Hubs


GREE VR Studio Laboratory主催の「VTech Challenge 2020」に出展したプロジェクトです.
東京大学 割澤・福井・米谷研究室では,2020年に流行した新型コロナウイルス感染症の防止のため,研究室の紹介をオンラインで行いました.オンラインでも臨場感のある展示・質の高いコミュニケーションを実現するために,ソーシャルVRプラットフォームであるMozilla Hubsを活用したバーチャル展示室を制作しました.
展示室にはポスター・動画・3Dモデルが展示されており,来場者はアバターとなって自由に見て回ることができます.3Dキャラクターの操作に慣れていない方でも楽しめるよう,展示室の形状や案内の配置を工夫しました.
Hubsには画像や動画などの資料を自由にアップロードして展示できますが,多くの資料を設置したり,後から差し替えたりするには手間がかかります.そこで,Googleスプレッドシートに書かれたURLを編集するだけで資料を差し替えできるWeb APIを制作しました.このAPIは,Hubsからのアクセスに対して,最新のURLへの302リダイレクトで応答します.Hubsには事前に決めた固定URLを貼り付けるだけでよく,資料を一度配置すれば簡単にその内容だけを変更できます.